このサイトはAOiRO_Manbowが運営する個人サイトです。
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(2023/7/26追記) 2023年のイベント「スーパーINFINITASの日」に併せてアップデートが行われ、BITの仕様が大幅に変更となりました。この記事はアップデート前のものとなります。
INIFINITAS(以下、INF)も気づいたら6年以上続いているコンテンツとなり、収録楽曲もだいぶ充実してきました。
とは言えデフォルト曲は相変わらず少ない1 ので、満足に遊ぶにはゲーム内通貨要素であるBITを貯めて他の楽曲を解禁するか、楽曲パックを購入して遊ぶ必要があります。
特にBITによる楽曲購入は拷問と呼ばれても仕方ないレベルで解禁が重い仕様となっており、Missionという要素を駆使してBITを貯めていく必要があります。
しかしそのMissionを普通に達成していたとしても1日で獲得できるBITがかなり少なく、楽曲が充実するまでは同じ曲をただひたすら繰り返すこととなり、作業感が増してしまってやめていく人も多いのが現状です。
2019年11月に登場したreFX社のVSTi音源「Nexus2」のアップグレード版である「Nexus3」。
大人気音源待望のアップグレード版ということでリリース直後に即座に導入したユーザーも少なくはなかったのですが、このNexus3にはNexus2ユーザーにとって大きな罠が仕掛けられてました。
それは、Nexus3とNexus2は共存できないという点。
この罠に引っかかって苦戦されてた記事がいくつかありアップグレードを暫く避けていたのですが、これを回避する方法が見つかったので徒然と書いていきます。
2021年5月頃開催予定。たぶんTwitterのハッシュタグは「#2HDBMS」。
レギュレーションは「圧縮後の容量が1.44MB(=1,509,949バイト)以下のbms作品」となります。
基本的なbms規定はBOFXVIのルールを伝承するものとします。
そして、脆弱性のリスクがないものであれば圧縮形式は問いません。
実は1.44MB以下のbmsイベントというのは過去にRise in Voltというイベントが開催されており、レギュレーションとしては似ています。
ただ、このイベントは「今のbmsと比べて、昔のbmsはこれだけ容量が小さかった」といういわば懐古的な意味合いではなく、「今の技術でどれだけこの容量にbmsとしての表現を詰め込められるか」が主目的となります。
今回のコンセプトとしては「限られた容量にどれだけコンテンツを収められるかという美しさを追求する文化」を持ったメガデモのbms版みたいな形式だと思ってください。
従ってRETRO BMS EVENTのような定義命令の制限は一切行いません。bmsもしくはbmsonフォーマットの作品でかつ圧縮後の容量を守っていれば投稿可能とします。
りりりくろを超圧縮できるような技術ができている今だからこそ敢えて開催するのが1.44MB限定イベント「2HDBMS」となります。
ちなみにここに書いてますが今回はbmsoffighters.net直下で行います。あとDEE2の新システムをこのイベントで実験的に行うかもしれません。
あとインプレシステムとか得点とかは全く考えて無いので正式公開時に書きます。
「START THE CARNIVAL !!」bms版のreadmeをそのまま掲載したものです。
8/5に行われたbeatmania IIDX INFINITAS(以下、INF)の大型アップデート後、「音がズレる」もしくは「音がとてつもなく遅くなる」、または「ホラー映画に出てきそうな怪奇現象のBGMになっている」なっているというツイートを見かけましたが、
これも見事に「音がズレてしまう」現象で自分もハマり、解決策を探っていましたが原因が特定できたのでとりあえず記事にまとめようと思います。
8/5からbeatmania IIDX INFINITAS(以下、INF)が大型アップデートということで、今回の大型アップデートでINFを遊ぼうと思っている方向けにこのゲームがどういった立ち位置であるかとどのようなユーザーがINFを遊べるかということをこの記事で説明したいと思います。
大型アップデート告知からINFの現状を話そうと思っていたのですが、アップデート日時の告知からいきなり1日後という超絶スピーディーな内容だったので今から書くことはとにかく超絶ざっくりな話になります。
内容はこのツイートをかみ砕いたものになります。
INFINITASの大型アプデで期待しているのはただ一つ。それは「今から始めたユーザーが月に支払わせる割にはプレーできる曲が少なく、BIT解禁曲が重すぎて結局追加パック買わないと何もできない状況を改善する」こと。
— AOiRO_Manbow (青色鍋男) (@AOiRO_Manbow) July 29, 2020
これから話すことは大型アップデート告知時点で公開していた「120Hz対応」「プレイオプション追加」「新曲3曲追加」のみから書いている記事になりますことを予めご了承ください。
2023/7/6追記:IIDX 27 HEROIC VERSEで削除されてその後IIDX 30 RESIDENTで復活しました。この記事はIIDX 26 Rootage時点でのIIDX版「MAX 300」に関する記事となります。
別にタイトルからしてアマゾンの奥地に行くつもりはないです。
ここ近年のIIDXはHSが柔軟に扱えるようになってから速いbpmの楽曲がちょくちょく出たり、
今までbpmを半分にされていたm1dy氏の楽曲が遂にONIGOROSHIで400bpmそのままされたり、
収録された時点でなにかと異質な存在だったDUE TOMORROWの復活など、何かと速い曲も出始めてきました。
速い曲の中で定期的に話題になるのがIIDX版の「MAX 300」(以下MAX300)。
この楽曲はDDRからの移植曲で、7th styleからEXTRAステージ専用楽曲制度が復活してからの初のエキストラ楽曲になります。
BPMは曲名の通り300bpmがメインとなっており、IIDXではDDRと同様に史上初の300bpmの楽曲でした。
IIDXがtricoroになってこのMAX300が問題視されはじめ、Rootageではハイスピードの仕様変更から別の意味で危険な曲として扱われています。
何か問題か…と言われるとこの楽曲のBPMの構成に集約されます。